格安SIMの通話が簡単になるのはいつ?



店長SATOKO

こんにちは。
フルーツ大好き、e特産ネット店長のSATOKOです。

久しぶりのブログになります!!
梅や桜、スミレにヒヤシンスなどのお花も咲き始め、場所によっては満開だったりと、すっかり季節は春になりましたね。

さて、最近たまにニュースになったり、CMもたくさん出ている「格安SIM」について考えてみました。

私、店長SATOKOは、いわゆるMVNOの格安SIMで契約しています。
昨年の夏ごろからですが。

実際にかかる毎月の料金は、大手キャリアとは比較にならないくらいにお安くて、だいたいですが、1800円から2200円の間でしょうか。

というのも、通話によって料金は毎月違うのです。

契約当初は、その仕組みがいまいち理解できずに、乗り換え前のように通話をしていたので、3000円以上の料金を払った月もあり、格安なのを実感できない月もありましたが、しばらくすると、その仕組みに慣れて、理解ができるようになってからは、だいたい2000円以下にはなっています。

そして、その通話料というのは、契約している基本的なプランには全く含まれず、通話が30秒で20円、専用のアプリからの通話で30秒で10円、私の場合はLINEモバイルなので、LINEアプリからの電話は無料です。

もちろん、オプションサービスとして、10分電話かけ放題が用意されていますが、月額968円です。

かけ放題をつけるのなら、料金的に考えても、手間のかかる通話方法といい、他社のサービスの方が魅力的に感じてしまします。

実際に使ってみて思うのは、やはり「通話」がネックになると実感するのですが、「プレフィックス番号」という専用の番号を固定電話番号か、携帯電話番号の頭につけて電話を掛ける必要があるのです。

なにそれ、意味がわからないよ、という方も多いと思います。



私は、スマホを仕事でも使っており、固定電話もあるので、仕事場にいる時の不便は感じないのですが、出先やスマホに掛かってきた電話に出られなかった時など、電話帳に相手の方の記録などが無い場合は、紙に一度その番号を書き控えてから、「プレフィックス番号」をつけて電話を折り返しかけることになるので、なんといっても面倒くさいの一言なのです。


大手キャリアの格安プランがはじまりましたし、まだ名前さえ知らない「格安SIM」のあったりして、選択肢が増えた様子ではありますので、もう少しこの不便な状況を受け入れながら、乗り換えのタイミングをはかろうと思っています。

みなさんは、いかがですか?

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