ぷるぷるプルーン


こんにちは。e特産ネット店長のSATOKOです。

みなさんは、「プルーン」を生食やドライフルーツで食べますか?

今年の夏、私は「プルーンジャム」を作りましたが、予想以上にとっても美味しく出来上がり「プルーン」に関心を持ったのでちょっと調べてみました。
今回は「プルーン」のいろいろに迫ります。

プルーンとは


「プルーン」は西洋すももと呼ばれる、すももの仲間です。
原産地はヨーロッパですが、世界のプルーンの約7割を生産しているアメリカのカリフォルニア州が一大産地となっています。

日本国内では、長野県や北海道、東北地方で主に生食用として栽培されているようです。

「プルーン」と「すもも」の違い


「プルーン」と「すもも」は同じだそうです。
「すもも」は、‟日本すもも(プラム)”と‟西洋すもも(プルーン)“に分けられ、「プラム」は英語で、「プルーン」はフランス語。

果汁が多いプラムに対して、プルーンは生食以外としても半生のドライフルーツやペースト状のもの、ジャムなどがあります。

先日訪れた産直のお店、「JAながのお百SHOPおぶせ」には「くらしま」や「スタンレイ」などの種類のプルーンが沢山売られていました。
今回はプルーンがお目当てのフルーツではなかったので購入しませんでしたが、後になってからは買えばよかったかな?と気になるところとなりました。

「プルーン」の栄養と効果・効能

「プルーン」て、ペースト状にした商品のCMの影響から栄養豊富というイメージがありませんか?

「プルーン」には、ビタミンAやビタミンB、食物繊維が豊富に含まれています。
とはいえ他のフルーツと比べて圧倒的に豊富という訳ではないようでが、多少カロリー低めのフルーツのようです。
もちろん食べ過ぎるとカロリーや糖分を摂りすぎることになるので注意しましょう。

女性にとっては魅力的な、抗酸化物質のアントシアニンが多かったり、便秘解消や整腸作用、骨粗しょう症予防にも効果的だったりするようです。
栄養分が含まれるプルーンの皮も食べましょう。
ドライフルーツになった物でしたら、おやつなどにもいいですね。

以上のように「プルーン」は、美味しくて気軽に食べられるフルーツでした。
品種にこだわらなければ、7月初旬から9月中旬頃まで生食で楽しめて、ドライフルーツやジャムでしたら一年を通して食べられますね。

さあ、ぷるぷるの「プルーン」を楽しみましょう♪

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