「メロン」買っちゃいました!!



こんにちは、e特産ネット店長のSATOKOです。

「夏がおわってしまう~」と思い、慌ててメロンを買いました。

こちらの「マスクメロン」になるのですが、自家用でお安かったので買ってみました。
結構大きいサイズが三個入っていて、スーパーで売られているメロンの1.5倍くらい程あり段ボールを開けてビックリしました。

嬉しい!!

スマホと一緒の写真を撮りました、お分かりいただけますでしょうか。
一番大きいサイズのもので、高さが約18cmくらいあります。

今はまだ追熟中なので、食べた後の報告は追記します、ごめんなさい。



そこで「マスクメロン」について調べました。

マスクメロンの特徴

マスクメロンは、muskの香り(甘くて暖かく清潔感のある香り)のような強い芳香を持つメロンの総称とのことで、mask(マスク)の仮面ではないとのこと。
品種名ではく、国内では主に「アールスメロン」系統のことを指すようです。

果実の形は、ほぼ球形。
果皮表面には、コルク質の網目があり、果肉は黄緑色、果汁が多く甘い。

カリウムやβカロテン豊富、GABAが多く含まれるので健康効果もありますね。

一本のつるから一個の果実しか収穫できなくて、病害虫に弱いのでお値段も高め。

マスクメロンの歴史

日本では「マスクメロン」がメロンの品種としては最初に普及したので、代名詞のようにブランド化した様子、なるほど。
昭和からつづく伝統的な高級品として認知されていますね、贈答用としては欠かせない定番です。

「アールスメロン」は弱点を改善改良した品種で、「マスクメロン」の味や品質とほぼ同じだとされいるそうなので、色々な点で進化しているようです。
たくさんの方の努力がしのばれます。

おいしいマスクメロンの選び方と食べ方

果物には値段を左右する「等級」がありますね。
フルーツはよくこのように別けられています、特秀>秀>優>〇の4つ。
自家用などはお値段と相談で、楽しく食べることができれば満足かもしれません…。

おいしいメロンの見分け方のこつは、メロンの編み目の盛り上がりが大きい程美しい。
理想は、キレイな丸みと深い編み目が均一に広がっているもので、持った時にずっしり重みのあるもの。

さらにおいしく食べるには追熟させたものがいいようで、細い方のツルがしおれていたり、お尻側を押した時に柔らかめや弾力があれば熟しているサインになります。
完熟していない物を買ったら、直射日光を避けて常温で数日間置いて追熟させましょう、きっとおいしくなります。


今は温室での栽培が基本で一年中売られている「マスクメロン」ですが、私の中でメロンは夏が旬なのでこのお買い物で一区切りつきました。
地元の産直などでは、「ウリ」のような「メロン」を売っているのでその性かもしれません。

でも、冬でも春でもまた食べたくなったら「マスクメロン」かっちゃいますよ~(笑)

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